防水改修工事とは、防水工事によって設けられた防水層をリニューアルする工事のことです。
防水層には耐用年数がありますが、当然ながら建物寿命より長いということはないので、
外壁の塗り替え同様、遅かれ早かれ防水改修工事は必要です。
新築で行う防水工事と違い、その時の防水層の状態や工法などをきちんと調査・診断し
リニューアルすることが求められます。
材料の選定や、どのような方法で改修をするかも重要になっています。
もちろん、材料が良くても技術が伴っていなかったり、材料と相性の合わない方法で改修を行うと、
防水層に不具合が出る可能性がありトラブルの原因になります。
一般家屋からビル・マンション、学校、中部電力変電所等の施設まで、
幅広くお客様のニーズに沿った施工をしています。
多種多様な建築物に対応できる防水システムを確立いたしました。
中部電力発電所・変電設備など、漏水の許されない建物の防水仕様にも採用されています。